兵庫県で夏休みに木の工作を作りたいなら神戸のココ!
皆さん神戸市の竹中大工道具館という博物館はご存知でしょうか。
実は私も今回初めて知ったのですが、こちらの施設は大工道具を展示している博物館で日本にはこのような施設はココ以外にはありません。
大工道具なんて興味ないよという方でも木を使った工作など子どもが楽しめる体験も用意されていますので夏休みの工作にもピッタリではないでしょうか。
なお月曜は休館日なのでその点のみ注意が必要です。
夏休みの平日に工作がしたいなら予約が必要!
この施設の地下2階木工室で平日に工作教室が開かれています。
事前予約が必要でその予約もほとんど埋まっていますのでろぼ木ー・ひのきねんど・六甲山の木のたまご・木琴・本立てが作りたい方は早めの予約をしましょう。
詳細と予約は下記ページでどうぞ。
事前申し込み不要で工作したいなら土日祝日に行こう!
地下2階木工室で行われるちょこっと木工体験は、土日祝日に事前申し込みなしの当日申し込み先着順です。
こちらの工作を体験したい場合は動きやすい服装でサンダルではなく靴を履いて行くことをおすすめします。
ケガをする恐れのある服装の場合は参加を断れることもあるので特に子どもさんのビーチサンダルなどを履いて行かないように注意しておきましょう。
こちらで作れるのは木のスプーン・木のパズル・木のまな板・鉛筆立て・コースター・おはしなど10種類です。
午前中は10じから午後は1時から参加できます。最終受付は3時半なので工作に参加したい場合は注意が必要です。
うちの3歳娘はひのきねんどのネズミに小学生の娘は万華鏡とまな板に興味を持ちました。
他にもパズルもいいなと思ったようですが糸のこぎりを使うのでちょっと躊躇したようです。
竹中大工道具館の大人の見どころはこちら!
建築物の美しさに癒されたり展示物に圧倒されたり大工さんってこんな素敵な物を作れるんだなぁって心の底から驚いたり大人だけじゃなく子どもさんにも良い刺激になるかもしれません。
将来大工さんになって「こんな家を作りたい!」なんて言い出す子どもさんもいるかもしれませんね。
竹中大工道具館 静けさに包まれていてめちゃくちゃ癒されたのでここを家にしたいと思ってしまった pic.twitter.com/nAmUgUaxcP
— 文 (@sentence23) 2017年6月9日
竹中大工道具館も良かった。手仕事の美しさ。
— 根っこ (@n_e_c_c_o) 2017年5月28日
この椅子素敵だったーうっとりした。 pic.twitter.com/EJ7jCFGZoH
入館料はいくらかかる?
大人500円で高校生大学生が300円です。
0才から中学3年生までは無料です。
中学生まで無料とはなかなか珍しいですね。
建築家志望の方などもたくさん来られているようで大人にも人気の施設です。